18.冬のタンポポ

作词:霜月はるか
作曲:桥本镜也

夜のうちに积もった雪を踏みしめて
步く舖道の隅 ふと见つけたタンポポ

寒さに耐えてただじっと春を待つ
あの顷の仆に少しだけその强さがあったら…

过ぎた日の温もりは取り戻せないけど
确かにあった时间は仆の中にずっと根付いてる

上手くいかない时や辛い时もある
气持ちばかり走っていつも背伸びして

でも无理に茎を伸ばしても
すぐに折れてしまうね

空覆い圧し挂かる雪が溶ける日まで
焦らずに叶を广げて
また暖かな春が来て光差す时には
迷わず空を目指そう

そんな风に生きていきたいよ

すれ违った心に直ぐに答え求めて
零れた君の泪 仆の中に沁みていった

失った温もりも笑颜も悲しみも
仆の根ざす大地になるよ
しっかりと抱きしめて仆は前に进む
そして花を咲かせよう
风にも负けない强い花を…